伝説対決

MOBAの歴史~Tencent編~

今度LOLワイルドリフトが出るので、これまでのTencent系のMOBAの歴史を調べて、家系図っぽくしてみました。

DotA ALLSTARから始まっているのは、「Heroes of Newerth」を載せたかったからです。実際はDotAが生まれる前も何かしら元になったゲームがありました(よく知らないけど)

LOLのモバイル化は一度Riotが断っていて、それで生まれたのが王者栄耀です。しかし王者栄耀が生まれた時は「英雄战迹」という名前で3vs3でした。おそらく当時のスマートフォンは画面サイズが小さかったからでしょう。Riotに話を持ちかけた時に「5 VS 5」の構想だったのかは不明です。その後LOLの中国語名「英雄联盟」と似ていたため「王者联盟」に名前を変更した後、「王者栄耀」に生まれ変わりました。

「王者栄耀」は一度ヒーロースキルも大幅変更し、初期のLOLに似たスキルは殆ど変更されたようです。
AOVはその王者栄耀の旧スキル新スキルどちらも別々のキャラにして実装しています。

【KOG vs AOV】伝説対決と王者栄耀の共通ヒーローまとめ表①『ウォーリア編』【Slayer】

AOVは王者栄耀のグローバル版としてリリースされましたが、モバイル化を断ったはずのRiotが競合になると苦情を出し、欧米で大々的にプロモーションを行えなかったため、欧米での展開は失敗しました。

こうしてみるとRitoとTencentは子会社親会社の関係なのに仲が悪いように見えます。しかし、共に「モバイルレジェンド」に訴訟を起こした仲間でもあります。Ritoがモバレジェの会社に敗訴した後、親会社のTencentが別の訴訟を起こし、勝訴しました。

AOVの初期段階ではマーベルキャラを出す予定だったようですが、権利を引き上げられておじゃんになったみたいです。結局DCコミックとコラボすることになりました。(You Tubeで「AOV Marvel」で検索するとその時代らしき動画が出てきます。)

王者栄耀のグローバル版のため、スキルは王者栄耀と同じものが多いです。途中からオリジナルのスキルを持ったキャラも登場しました。

ヒーロービジュアルは「Heroes of Newerth」というGarenaが運営の提携を結んだゲームから流用しているキャラが多いです。

(調べてる最中にヴァイオレットやバタフライはTencentの別ゲー出身(槍神紀 Age of Gunslingers)だと知りました。調べます。)

【AOV vs HoN】伝説対決(AOV)の初期キャラは別ゲーのキャラだった!?【Heroes of Newerth】

LOLワイルドリフトはRitoがモバイルMOBAへの認識を改めたのか、現在リリースに向けて制作中です。

訂正:DotA2とLOLの時系列が間違えていたので訂正しました。

参考サイト

https://en.wikipedia.org/wiki/Honor_of_Kings

https://en.wikipedia.org/wiki/Arena_of_Valor

https://wikiwiki.jp/hon/

 
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